千葉県千葉市美浜区高州の吉川歯科医院。インプラント、歯周病、クラウン修覆、予防歯科などを診療しています。理想は歯を美しく健康に保つことです。

吉川歯科医院 YOSHIKAWA DENTAL CLINIC 千葉県千葉市
美浜区高州1-24-2
TEL : 043-279-9991
MAIL : info@yoshikawa-dc.com
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感染症対策

200万〜300万人もの日本人の肝臓に巣食うC型肝炎ウイルス。やがて肝硬変・肝がんに移行していく危険性のあるこの肝炎を引き起こすウイルスは、血液と血液が接触することによって感染する。ところが、出血が日常茶飯事の歯科の衛生状態はきわめてずさんで、有効な感染症対策がとられていないようだ。

 現在、肝がんによる日本人の死亡者数は年間3万人以上。これに前がん状態の肝硬変による死亡者数を加えると、今や5万人に達しようとしている。これは肺がん、胃がんと肩を並べる死亡者数だが、その80%以上がC型、残り10%がB型肝炎ウイルスに起因する。

 いずれも血液を介して感染する。B型は感染すると急性炎症を発症した後、治癒に向かうことが多いのに対し、C型の場合、3割は一過性の肝炎を発症して治癒するものの、6割以上が無症状のキャリア(自覚症状のないウイルス保持者)となり、定期検診などで気付いたときには慢性肝炎から肝硬変に移行していることも多い。こうした感染の事実すら知らないキャリアを含めると、日本人の感染者数は200万人〜300万人ともいわれる。問題は感染経路である。はっきりしているのは、現在の献血血液のスクリーニングが導入された92年以前の輸血によって感染した人で、およそ100万人と推定される。残りの感染経路についてはさまざまな説があるが、その圧倒的な元凶は、集団予防接種での注射器の使い回しに象徴される「不適切な医療行為」に他ならない。むろん、不衛生な理髪店や鍼灸治療院も「確信犯」だが、日常的に出血をともなう治療シーンとして忘れてはならないのが「歯医者」だ。

                                                          

                                  ジャーナリスト 伊藤精介氏の記事から     

 

 肝炎ウイルスは以下の様に滅菌専用器を用いなければ、アルコールによる消毒などで死滅することはない。滅菌されていない器具をそのまま後の患者様に使えば、当然、後の患者様への感染のリスクは高くなる。歯科の器具はとても小さいものが数多くあります。それらをすべてオートクレーブで滅菌しなくてはなりません。歯科治療は外科処置の連続です。歯を削ることも、神経を取ることも、クラウンを被せることも歯石を除去することもすべて外科処置です。

 

当院の感染症対策

クリーンで安全な環境は、患者さんが気持ち良く治療を受けられるだけではなく、前の患者様から後の患者様へウイルスを移さないために必要です。下のオートクレーブはKaVo(Made in Germany)のもので世界最速、7分で滅菌できます。歯を削るコントラ類はこれで完全滅菌します。
歯を削るドリルは1度使用したら内部まで完全滅菌いたします。ドリルに付着した汚れをクリーニングの後、さらに高圧蒸気ですみずみまで完全滅菌。

歯を削るコントラ類も患者様ごとに滅菌します。

当医院では、治療に使用する器具を患者さんごとに個別パックして滅菌しております。
手の触れる部分は患者様ごとに消毒し、テープは患者様度に交換します。グローブも患者様ごとにすべて使い捨てです。従って、2人の患者様を歯科医師が同時進行のようにあちこち飛び回るような診療スタイルはとりません。1時間以上のアポイントをとります。グローブだけでも年間何十万円かをゴミ箱にたたきこんでいます。
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