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再根管治療をする時にCT撮影は有用です
2月になり日差しも長く感じるようになりました。
さて、今日は皆様に是非知って頂きたい情報があります。
病気を間違って診断すると治療方法も間違ってしまいますので
病気かどうかの診断は…
CTがレントゲン室に無事入りました
3日前の19日(木)CTが無事入りました。
選んだ機種はヨシダのX-ERA NF
歯科用CTはコーンビームCTと言って医科用より小さな範囲の根管や金属の反射を除去出来て、歯や顎骨、根管等を鮮明に…
根管治療が成功しなかった場合は歯根端切除術で対処 No1
先週は真冬のような天気が続きとても寒かったですね。
さて、根管治療が必要な患者さんが多く来院していますが、全ての症例で治療が成功するのではありません。
世界の論文を読んでみると、レントゲン上で膿が溜まっ…
顕微鏡が壊れると治療ができない
大分、秋らしくなりましたね。
先日、診療中に急に顕微鏡のライトがつかなくなり慌てました。
その日、すぐに販売店の方が見えて、スイッチの劣化のためにLEDライトが点かないことが判明しました。
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「保険」の欠陥、「自費」の落とし穴 週刊ポストの記事
シリーズで連載されている「やってはいけない歯科治療第11弾」が数日前に発刊されました。
事実を忠実に書いている記事でうそや誇張はありませんので皆様も是非読んで戴きたいと思います。
私も取材されましたのでいつも患…
週刊ポスト 歯科技工士の記事
やってはいけない 歯科治療 第10弾
銀歯のトラブルの元凶ここにあり
歯科技工士残酷物語
第8弾でジャーナリストの岩澤倫彦氏から私は取材を受けましたがそのシリーズの第10弾は「歯科技工士問題」です…
術者が作る歯周病
クラウンを被せる時には細心の注意が必要です。
クラウンと歯の境目は歯肉溝の中に設定することが審美的には重要ですが、どこまで削って境目(フィニッシングライン)をどこに
設定すべきかということが重要です。
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インプラントしかないと言われた歯の根管治療
こちらの患者さまは前医で2本抜歯してインプラント処置を勧められたのですが、何とか2本の歯を残してほしいという要望で私たちの医院を受診されました。
抜歯しなければならない理由は、このビデオで治療中の第1大臼歯は歯根…
歯科医師が痛みを与えると患者さんにトラウマが生まれる
昨日、来院された患者さんは数年、私たちの診療室にメインテナンスに通って下さっている女性の方で、その方が紹介して下さった若い男の患者さんが
このように言っておられたというお話を聞きました。
その男の方は過去に歯医者に行っ…
虫歯が深い場合フェルールが必要 No2
術前の写真です。コンポジットレジンで土台を作りましたが。虫歯が深いので被せた場合土台ごと脱落する可能性が大きいです。
このような場合フェルールが必要で、これを作ることによりクラウンがより強固になり長持ちします…


